python-semver久しぶりに更新した
昔に作っていたnpmのsemverのforkを更新した(昔とは3年前のこと)
そもそもひとつだけテストずっとコケていたとか、ciもなかったという感じだったので、travisの設定をするところからスタートだった。
結局何が違うのかといえば、どこかのタイミングでx.x.x-x
という形式のものがx.x.x
という形式に改められたらしい。
それに追随できていなかったので色々おかしかったという感じだった。
別言語の実装をポートするときには、しっかりとどのバージョンを参照したのかなどメモしておかなくてはいけませんね(してませんでした)。
あと、pythonだと普通こう書かないだろうなという部分を、もとの記述に合わせているところがあったりするので、時折不格好に見えるコードが出てくる。そのあたりは仕方がないな-という気持ちになったりした。
あと、ふとテストを走らせてみて、このパッケージはテストが1000個以上あるのですごい(ほとんどもとの実装のテストのコピーなのだけれど)。久しぶりすぎたのでpytestの使いかたをわすれてしまっていた。
あと、英語がすぐに出てこなくてところどころコミュニケーション弱者みたいな気分になったりした。