2020年のブログの執筆環境

ブログの環境について書いていた人がいたので、自分の環境も書いてみることにした。書いてみたがあまり書くことがなかった。

swfz.hatenablog.com yoshitaku-jp.hatenablog.com

エディタ

Emacsを惰性で使っている。特筆することはなくmarkdownを書いているだけ。

emacs

保存場所

これもテキトーなディレクトリに置いているだけ。~/up とかそのあたりに。 基本的に書き溜めなどはせず、その日書いてその場で投稿と言う感じ。例などもその場で考えて書くので、あまり練られていない例になっている部分はある。

投稿方法

自作のスクリプトはてなブログにアップロードしている。

github.com

# 新規投稿
$ shosai hatena push <file name> --publish

などとすると、はてなブログに投稿される。ファイル名をkeyに管理されているので、更新したい場合はもう一度実行し得たげれば良い。

また、自分は誤字脱字が多い。一度投稿したあとに数回程度記事を更新している気がする。更新の度にweb UIなどで操作はしたくはないので、CLIで更新ができるという要件は執筆環境として必須だった。

# 更新
$ shosai hatena push <file name> --publish

特筆する点があるとすると、画像アップロードに対応している点。ローカルの ![description](path) を見て、いい感じにはてなフォトライフにアップロードされる。指定したmarkdownファイル自体の該当箇所もアップロード後のURLに書き換わるので、次回の更新時には特に再アップロードされることはない(今回の記事のエディタの表示画面もそのようにしてアップロードされた)。

こういう箇所が
![emacs](~/Desktop/ScreenShots/20201230xxx.png)

このように
![emacs](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/podhmo/20201230/20201230192204.png)

あとはタグはタイトル部分の記述を見ている。以下の様に書いたうちの先頭の[]で囲まれた部分がタグになる。

#[<tag1>][<tag2>]... <title>

内容

昔に記事を書いていたらしい。

pvとかのモニタリング

はてなブログgoogle analyticsを埋め込める機能がある。一応設定はしているがあまり見ていない。 元々備忘録というような体で始めていたので。

追記

書き忘れていたので追記。 記事中に現れるコードのファイルが複数になったときには、なるべくgistにあげるようにしている。これには自作のgoのコマンドを使っている。一番良く使っているのにも関わらず、goを学び始めたときに習作で作ってからあまり手を入れていない。世の中そういうものかもしれない。

github.com

こちらも例によって、新規作成のあとの更新が手軽にできるようになっている。